本気で旅する男のブログ

月: 2021年5月 (3ページ目 (3ページ中))

ノースショア 北浜 レビュー

ノースショア北浜に行ってきました。結論から言えば、1人で行くならいいけど、誰かと一緒に行きたい場所ではないかな?という感じです。

店員さんの笑顔なし

食べログのレビューにあるとおり、店員のお姉さんに笑顔はなくて、入店から本当にがっかりしました。ハワイの明るい雰囲気と言えば、やっぱり店員が元気に出迎えてくれることを想像してしまいますけど、それとは対照的な無愛想な接客です。

さらに何故か現金(日本円)が使えず、カード類の決済のみとなっていることが入店直後に説明されました。現金決済がNGで、カード決済のみの店舗は、生まれて初めての経験です。クレジットカードを持っていたので、それで決済することにしました。

ホットコーヒーがまずい

出てきたホットコーヒーは、ぬるぬるで冷めていた。カフェでこんなホットコーヒーを出されたのも生まれて初めてだった。とにかく細かいところが全く抜けていた。立地と雰囲気、そしてパンケーキのココナッツだけは確かに美味しかったけど、それ以上に接客の雑さと、コーヒーの不味さが際立っていた。食べログの評価は、雰囲気だけで決められているかもしれないけど、誰かを連れていきたいお店ではなかった。

朝7時から開店するためには、従業員が早朝の朝6時30分からシフト出勤する必要があり、その勤務をしている従業員は、朝からやる気がなくて当然なのかもしれない。彼女らが貰う時給は、朝6時から出勤しても1000円がやっとだと思います。そんな従業員たちの苦労を考えると、こんな低レベルな接客も仕方ないのかなと思わなくもないです。他にアルバイト無いのかな?やる気がないなら、こんなアルバイト辞めたらいいのにね。

目の前がどぶ川と公園

目の前には、どぶ川が流れていて、中ノ島公園の良い景観を楽しむこともできます。

国内旅行先でシェアカー利用のメリット

生活を豊かにするために自動車を持つはずが、低所得で自動車を持ったことで、逆に「車にお金を使いすぎて生活の質が向上しない」という場合もあります。田舎で低所得であるにも関わらず、自動車を維持するためにコストがかかりすぎるからです。

その一方で、田舎であるほど「自動車がないと移動しづらい」ことは確かです。公共交通を利用しようとしても、バスが1時間に1本だと不便だし、車を使って自由に出かけることは、公共交通機関が少ない田舎ほど価値がある状況になっていました。

自家用車を維持コストの高さ

自動車を保有して維持するコストは年間50万円にも達します。これは毎月3~5万円を自動車を維持するために支払っているということでもあります。田舎で年収が低い人(年収200万円ほど)が自動車を維持するために年間50万円をかけるのは、あまりに負担が大きすぎるのです。シェアカーであれば、1回3時間3000円ほどで、月額10回利用することができます。

田舎で自動車を使わない人が増えると、その道路インフラを維持することが不可能になります。限界集落のように「道路1本」でしか結ばれていない場所に道路を維持し続けるのは現実的に難しいのです。また、

レンタカーより手軽である

旅行先でレンタカーを借りるのに比べて、シェアカーを借りるのは、煩わしい連絡・手続きが不要という点でメリットが大きいです。既に手続きを終えているので、店員と接触せずにレンタルできるので、面倒に思うことがありません。

運転の練習に向いている

自分の家の近くにシェアカーがある場合、「運転の練習」に使うこともできます。運転に慣れるには、1000キロぐらいは乗車した方が良いとされていて、そのために1回20キロ×50回ぐらいの走行距離を行う必要があるでしょう。シェアカー1回3000円×50回=15万円ほどで運転技術を習得することができます。

旅行で車を利用するオプション

免許を取得したけど、都会にいると全く車に乗らないという人は意外と多いです。そうすると、運転する機会が全くなくなることになるので、運転するのが「一大イベント」のようになり、恐怖心で車に乗れなくなってしまいます。「運転が苦手」に思えてしまうのです。

旅行利用に向いている

カーシェアを使う時には、旅行先で利用したり、たまに友人と日帰り旅行に行く時に利用すると便利に利用できます。特に旅行先では、カーシェアと契約があれば、旅行先で観光地に簡単に移動できるメリットがあります。

シェアカーの会社も「旅行客向け」を意識して、地方の駅前に配車したりする傾向があります。電車から下車して、そのまま車でどこかに出かけるという使い方ができるのです。

日常利用に向いていない

カーシェアは、日常生活で頻繁に使うような使い方にあまり向いていません。理由としては、日常的に頻繁に利用していたのでは、利用料が高額になってしまうからです。1時間あたり1000円が相場であるカーシェアを使って2000円分の買い物しかしないのであれば、カーシェア代金はあまりに高すぎると言えるでしょう。

カーシェアが今の料金設定である限りは、日常利用には向いておらず、頻繁に利用することはできないでしょう。

シェアサービスの上手な利用

シェアハウス、シェアカーなどのサービスを上手に利用することができれば、移動の幅であったり、人生の幅を広げることができるようになります。

スーパーホテル 高松田町宿泊レビュー

スーパーホテル高松田町に宿泊して印象的だったのは、受付のお姉さんがとても好印象だったということです。スーパーホテルは、ビジネスホテルですが、シティホテルと同様のサービスを受けられた気がします。

このホテルは、狭いながらも「温泉」が付いています。3,4人しか座れないお風呂ではありますが、それでも気軽に温泉を楽しめるのは、良いサービスであると思います。

料金:5300円
満足度:★★★★☆
食事:★★★★

Newer posts »