本気で旅する男のブログ

カテゴリー: 青森県

青森県・八戸市の南部弁

青森県は、津軽弁、南部便があって、南部弁における独特の表現もあります。

南部弁

あめる・・・腐る、髪の毛が古くなる
トランプまく・・トランプを配ること
ほにほにめごい・・・本当にかわいい
すけ・・・語尾によく使う
だすけよ・・・そうだよね。
へってたっけ・・・言っていた
へってだっきゃ・・・・言ってた
いが・・・・・あなた

A「は、やめだべか?」
BC「まさが~今日は」
A「電話したがらかえっでくる可能性あるんだけど。30分ぐれえ休んだべ」
A「何分で一回転するっだが」

津軽弁

わー・・・私
だへんで・・・だから
まね・・・・だめだ

コロナウィルスの影響で誰もいない東北新幹線 はやぶさ19号新青森行き 2020年6月

コロナウィルスの影響で誰もいない東北新幹線 はやぶさ19号新青森行き 2020年6月

青森県・八戸市の観光を最高に楽しむ方法

青森県・八戸市は、青森を代表する約24万人が居住する都市でありながらも、工業地なので観光としての見所は多くありません。青森県八戸市の観光は、1日で十分と言われています。特に見所があるとすれば、三陸海岸船沿いでしょう。

特に夏の三社大祭の期間中あたりには、種差海岸の天然芝もかなり生い茂るので、その時期にくるのがベストかと思います。八戸市というのは、短い夏が楽しいのであって、いつ来ても楽しく観光できる場所ではありません。特に冬季は、えんぶり祭りなど祭り時期以外の見所が少ない場所です。夏にきちんと予定を立ててくれば、楽しい観光が行えることは間違いないでしょう。

八戸の観光は「季節ものである」という認識を強く持っておくのが楽しむコツです。八戸の事情に合わせて来ないと十分に楽しむことはできません。計画をきちんと立ててからきましょう。

新むつ旅館に宿泊

新むつ旅館は、全国的にも珍しい元遊郭の旅館に泊まれてしまいます!八戸に来て宿泊するのであれば、新むつ旅館に宿泊するのが良いでしょう。かつて遊郭「新陸奥楼」として1898年から営業しているので、100年以上の歴史があります。多いときに30軒以上の遊郭が立ち並び、東北有数と言われた繁華街は、戦時中に取り壊されるなどして、今では新むつ旅館にその面影をみられるだけになってしまいました。

新むつ旅館から「陸奥湊駅」まで歩いてすぐなので、朝食を「陸奥湊駅」の近くで食べるのも良いでしょう。

・新むつ旅館
青森県八戸市小中野6-20-18
0178-22-1736
1泊素泊まりで5100円で宿泊できます。素泊まりにして、朝食は陸奥湊駅前の海鮮料理がお勧めです。ここから歩いて、館鼻岸壁朝市にいくこともできます。

・みなと食堂
JR八戸線「陸奥湊駅」北口より、徒歩2分
営業:朝6:00~15:00
電話:0178-35-2295

三陸海岸を散歩する楽しみ

青森県八戸市に観光にきたら、海沿いの散歩は欠かせません。三陸海岸を散歩する楽しみ方が最も楽しめます。種差海岸の天然芝は、夏に一面が芝生になります。短い夏の旅行に最高の場所であると言えるでしょう。

葦毛崎展望台のカフェ・ホロンバイルでソフトクリームを食べて、白浜から種差海岸まで、ずっと遊歩道を歩くことができます。

・カフェホロンバイル
営業:9:00~18:00
電話:0178-33-2222

八戸の朝市(館鼻岸壁朝市)

八戸の朝市は、東北地方を代表する巨大な朝市になります。八戸市民が毎週日曜日の朝に早起きしていく祭りのようなものです。朝5時頃から既に朝市が開催されていて、昼前には終わってしまいます。朝に早起きしていくのが良いでしょう。

日程が事前に公表されているので、公表された日程で行くのが良いでしょう。

・八戸の朝市
時間:朝5:00~朝9:00頃までがピーク
http://minatonichiyouasaichikai.com

八戸屋形船新井田丸

八戸の屋形船「新井田丸」は、八戸港の遊覧を楽しむことができます。八戸港、蕪島神社を海から眺めるクルーズを行っています。

新井田丸
JR「八戸陸奥湊」駅から徒歩15分
https://niidamaru.com

海席料理処 小舟渡

とにかく海が近い!海抜ゼロメートルのレストランとして有名です。

・海席料理処 小舟渡
営業時間:11:00~15:30
青森県八戸市鮫町小舟渡平10

蕪島からの観光観光遊覧船はやぶさ号

運行期間:4月~10月頃まで
運行時間:月~土-11:00、13:00、14:00
日 祝-10:00~1時間毎(最終便15:00)
料金:大人1400円
所要時間:40分

八戸遊覧船シャーク号

八戸市を1時間ほどかけて遊覧するシャーク号です。
平日は予約すれば運行
運行期間:4月末~10月末頃まで
運行時間:土日祝-10:00、12:00、14:00(5名以上の場合運行)
料金:大人1200円
予約:0178-34-2363 (観光漁業食品)
*予約が5名以下で欠航の可能性あり

TOHOKU EMOTION

リゾートうみねこ号に代わって運行されているリゾート列車です。3両の車両の全席がレストラン車両となっている列車で、1号車には7室の個室席が設けられています。2号車にはライブキッチンが設けられています。3号車がオープンダイニングスペースになっています。

八戸駅~久地駅まで土日でほぼ定期運行されているので、この列車に乗れば八戸~久慈までを存分に楽しむことができるでしょう。1時間50分の列車の旅が1万円以内で楽しむことができます。提供される料理は、その場で作られる「新鮮さ」がうりで、車内で作られた料理をそのまま提供されます。

友達が来日する日が早めに分かっている場合には、きちんとこの列車を予約してあげると喜ばれることでしょう。予約は取りづらく、1ヶ月前ぐらいでかなり埋まっています。

・TOHOKU EMOTION
運行:毎週土日(予約必修)
https://www.jreast.co.jp/railway/joyful/tohoku.html

間木の平グリーンパーク

八戸の海を体験したら、今度は山の体験をして欲しいものです。間木の平グリーンパークは、宿泊施設、温泉、キャンプ場を備えた総合施設になっています。バンガローも1棟3000円ほどで宿泊することが可能になっています。

八戸から五戸を経由して十和田湖に向かう途中にあります。この間木の平グリーンパークを経由して、十和田湖を見て、奥入瀬渓流を見ることができます。グリーンパーク内にある複合施設「とちのき荘」内に食堂(11:00~15:30)もあり、ランチを食べることもできます。
http://www.marumarushingo.com