本気で旅する男のブログ

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定住しないという生き方

定住しない生き方

アドレスホッパーは、「定住しない」ことを生き方としています。住む場所は、ゲストハウス、ホテルなどが基本になっています。コスパを考えると、マンスリーマンションなどに住むのは難しいでしょう。

最大のデメリットは、ゲストハウスで良く寝れないという問題です。ゲストハウスは、もともと快適に寝られるように設計されていません。見知らぬ人と同じ部屋で過ごすストレスに加えて、屋外の騒音がうるさかったり、下手をすると同部屋の人が話しているなど、とても快適に睡眠をとれる環境にないのです。睡眠をきちんととれないことは、体の健康(長期的に見ると脳が休息せずにダメージを受ける)を害することになります。

固定費の削減

アドレスホッパーの生き方は、住宅にかかる固定費を削減しながら、好きな場所に移動して暮らすことになります。ただし、実際に「移動しながら暮らす」ことは簡単なことではありません。特に収入面をどうするのか?固定費は本当に安くなるのか?ということで問題が生じることがあります。

どうやって収入を得るか問題

いくら「固定アドレスを持たない生き方」を目指したとしても、飯を食わないといけないので、そこで収入源が求められるようになります。

新しい環境に適応する問題

新しい環境に適応していくには、膨大なエネルギーを必要とします。若さがないと、アドレスホッパーとして移動し続けるのは大変かもしれません。新しい環境にすぐに適応することは難しく、慣れるにもそれなりに時間がかかることが多いです。

東京のホテル需要

コロナ以降に東京のホテル需要が落ちて、都心部のホテルが激安価格で出されるようになってきています。ビジネスホテルでは、素泊まり1泊3000円、3300円で朝食付き、少しランクが高い大型ホテルの素泊まり5000円、6500円で朝食付きなどです。

社会人サークル運営

社会人サークルは、運営者の努力が全てと言っても過言ではありません。運営者の地道なコツコツとした努力なしには成り立ちません。

登山サークルでは、山岳会のように厳しいものは求められておらず、簡単で緩やかなものが求められています。社会人は、仕事の都合などが優先され、日程を合わせて登山に行くには膨大なエネルギーを必要とします。

多くの人が参加するには、魅力的なプランと期待値が必要になるからです。そうしなければ、暇人ばかり参加するつまらないサークルになってしまいます。

社会人サークルと幹事

社会人サークルの運営は、幹事でほぼ全て決まってしまうと言っても過言ではありません。何故なら、社会人サークル自体を成立させるのに「ボランティア要素」が非常に強いので、幹事の強力なリーダーシップがないと継続できないからです。幹事が辞めると言った時点で解散するサークルも少なくありません。

前日、当日になって「突然に参加」を表明する人もいます。そんな人は、幹事にとって本当に大迷惑で来なくて良い人ですが、そんな人は結構いたりします。そんな人に限って、全く盛り上げ役になってくれなくて、迷惑ばかりかけていたりします。メンドクサイ幹事を絶対に引き受けないのに、人に迷惑をかけてばかりいる人は、周囲から人が自然に離れていきます。

幹事の知識と実行能力

幹事の知識・実行能力が重要になっていきます。知識量、経験がものを言う世界です。中身がないのに目立ちたがり、その場を仕切りたがる人ほど迷惑な人はいません。幹事は、集団をひっぱる魅力がある人物でなくてはいけません。

代表・幹事と仲良くなること

代表幹事と仲良くなることは、サークル内の女性メンバーと仲良くなる上でも大変に重要な事です。

盛り上がる人と盛り下がる人

幹事をする時には、計画をきちんと伝えることで、「確実に盛り上がります」という確実性を伝えることができる必要があります。この人がいると確実に盛り上がるというサービス精神が旺盛なキーパーソンを誘います。逆にこの人がいると確実に盛り下がるという「歓迎されない人」に来ないで欲しいという本音もあるでしょう。

相手を下げる「いじり方」をする人は最低です。また、セクハラを言う男子なども最低になります。いい年になったら、盛り上げ役にならないといけないというのは鉄則です。

目立ちたがり屋

自分が目立ちたい、会話の中心でありたいと思う人は、幹事に向いていると言えるでしょう。しかし、実行力があるかどうかは別の問題です。ただ単に「自分が目立ちたい」という人は、幹事から凄く嫌がられます。能力もない(中身が全く伴っていない)のに、ただの目立ちたがり屋である人は、そのしわ寄せを周囲の人に押し付けたりします。

目立ちたがる人は、自分の周囲にいる自己主張しない人を「子分」として面倒を見る事で、自分が優位であると強調します。自分のいう事を聞く子分に囲まれることで、自分が凄いと言わせたいのです。

少人数でワイワイとならない

少人数で行く登山は、自分と気が合う人がいるとは限らない問題があります。

出会いはあるかどうか

確かに社会人サークルに入ると、同性・異性の「出会い」自体はあることはあります。しかし、そこから交際に繋げられるかどうかは、人によります。

社会人サークルで重要な人

社会人サークルでいい人は、「参加した人がリピートする人」です。参加者がリピーターにならない場合には、その人は「サークルに損害を与えて、来ない方がいい人」ということになります。

時代の変化に対応するための実践法

時代の変化に対応するためには、何事も「試してみてから考える」という手法がとられることが多くなっています。株式なども、実際に少数の株を少しずつ買ってから研究するという具合です。

アクティブに動くこと

アクティブに動くことは、時代の変化に乗るために最も重要といえるでしょう。

交友関係を広くすること

多くの人と交わるほど、多くの情報を知ることができます。自分が何も知らないことを謙虚に認めて、多くの人と関わるようにしましょう。

仕事も遊びも情熱的

交友関係を広くするには、仕事にも熱心に取り組んで、遊びも派手に行う人が多いです。

自分は何も知らない事実

物事を知ればしるほど、「自分が何も知らない」ことを思い知らされます。

需要なき頑張りは無意味?

旧ソ連は、市場経済を無視して経済低迷に陥ったとされています。

YoutubeからTikTokに時代が流れているのと同じで、TikTokの方が圧倒的に投稿のハードルが低いので、どんどんTikTokに動画が投稿されて、そちらに再生が流れてしまっています。Youtubeは、収益化のハードルが高いこともあり、動画の投稿が長続きしないのです。

結局、Youtubeに投稿する人が「プロ化」して、似たようなコンテンツばかりになってきています。チャンネル登録者数1000人以上というハードルを高くしたことで、Youtubeの参入障壁が高くなり、投稿者の減少を招いていったのだと思います。

広告で食えなくなるYoutuber

Youtubeの伸びが停滞していることで、中堅Youtuberでは食えなくなってきています。1つのジャンルに特化したYoutuberは、チャンネル登録者数が20万~50万ほどあっても、年収300万を下回るようになってきています。広告収入で食えないので、広告収入以外に講演会、グッツ販売など何かと忙しく展開しないと食えない大変な時代になっています。

コンテンツが少ないYoutube

Youtubeでは、文字コンテンツほどに「自分が見たいものが手に入らない」という事態に陥っています。例えば、山梨の観光地を調べたい時、それがまとめられた動画が欲しい訳ですが、そういう検索結果が得られないのです。つまり、人々の需要とYoutubeが提供している動画がずれてきているということです。結局、収益化した企業がだしたつまらないチャンネルばかりが上位に出てくる有様です。

コンテンツの質×量が勝負

Youtubeでも、質の高いコンテンツを量産する必要がでてきています。質の低いコンテンツの量産なら誰でもできる(例えば、部屋でグダグダしゃべっている動画は質が高いとは言えません)ことですが、質が高い動画を量産するのは、簡単ではありません。

人間関係を広げることで豊かな人生が手に入る

新しい世界を広げていくには、変化を選択していく必要があります。いつも同じ人とばかり一緒にいるような、変化できない日常は、「つまらない日常」に見えてしまいます。

共通のある人たちと繋がる

人間というのは、繋がり、人間関係がなければ生きていけないものなのです。人間は、メンドクサイ人と一緒にいればストレスになるだけです。

失敗をするから成長する

何事にもチャレンジしないと失敗することもありません。人間、失敗がないと分からないことも多いものです。

人間関係を持つ重要性

多くの場所に人間関係を持てれば、メンドクサイかもしれないけど、自分が知らない世界を知れることは間違いのない事実でしょう。

新しい人間関係をどんどん広げていくことは、死ぬまで続けていかないと、人間の考え方は固定化されて、「つまらない人間」になってしまいます。そして、つまらない人間に近寄りたいと思う人はいないでしょう。

日本の田舎がヤバい。

田舎の人たちは、思い込みが激しく、話が通じない人たちだと思った方がいい。態度がでかくて、視野が狭い、物事を知らないことに気がついていない人が多いのです。

地域を全くでないで生活していると、他の価値観、他の考え方があることを理解できなくなってしまいます。そういう人たちが地元のリーダーになっていて、地元を牽引しているので、田舎は大変な状況になっているわけです。

自分たちの見聞きしたことが常識

自分たちの周囲で起こっていることだけが常識なのです。田舎の人は、都会の人と全く考え方、意見が合わなくなってしまいます。

都会から誰も戻ってこない

都会に出て行った人は、田舎の話が通じない雰囲気を嫌がり、ほとんどの人が二度と戻ってくることがありません。

田舎では、30年、40年前の考え方から「進化」していないのです。

ニシン漁と人口減少時代

北海道のニシン漁業は、1870年頃~1950年頃まで北海道の経済を支えるほど活況でした。最盛期には、100万トンを超える漁獲量があり、ニシンの漁業権を持っていた人は、100人以上の働き手を抱えて、ニシン御殿を構えていました。

ニシン御殿は、石狩の沖合いにある焼尻島にもあります。1900年に建てられたニシン御殿は、旧小納家住宅(羽幌町)として一般公開されています。

戦後、北海道におけるニシンの資源は枯渇して、ほとんど漁獲量がゼロになりました。最近では2000年頃から漁獲量の回復傾向がありますが、それでもニシン漁獲量は1万トン以下です。

日本の少子化の原因

経済成長を優先して、そこに時間を使うことは、人間の時間を奪うことにも繫がります。人間の時間を奪うことは、「人間による再生産」を不可能にしてしまいます。そして、少子・高齢化が加速して、人口減少を起こしてしまいます。

少子高齢化により、日本の過疎化が進行して、多くの過疎地で空き家問題が深刻化していくことになります。特に北海道は、大自然に帰っていこうとしています。

ルパン三世の魅せる自由人イメージ

誰もが自由に行きたいと願いますが、実際に自由に生きれる人は少ないでしょう。何故か、周囲の価値観に縛られてしまうのです。

自分で自分を縛り上げる

自分ができないと思い込んでいると、何もできない人間になってしまいます。もっともくだらないことは、自分と他人、誰kだと誰かを比べることです。

格好よく生きるということ

格好良く生きている人は、自由であると考えられます。

コロナ騒動で東京都のホテル暴落!ビジネスホテルの生存戦略

東京都で「4度目の緊急事態宣言」が出されたことにより、東京都のホテル価格暴落が止まりません。どんな状況にあるかと言えば、GOTOトラベルもないのに、ホテルが半額セール状態になっているということです。

本来であれば、東京都内のコンフォートホテルは、7000円~10000円ぐらいで出されていました。そこで外国人観光客などが全くこない状況下で、コロナの影響もあって、「とにかく空室を埋めればいい」という状況になり、3000円台で出すホテルも珍しくなくなっています。

コンフォートホテルは、優れたビジネスホテルだと思います。部屋は広めに作られていて、隣の部屋の音も全く聞こえずにぐっすりと眠ることができます。カーテンは、遮光カーテンになっていて夜の騒音・光とも無縁に眠ることができます。また、コーヒー、ウェルカムドリンクが無料で提供されています。

ホテルの朝食こだわり

スーパーホテルは、保存料・着色料を使わないパンを売りにしていて、焼きたてパンを提供しています。スーパーホテルが客から高い評価を受けるのは、単にサービスがいいだけではなくて、朝食などの細部まで「こだわり」があるからです。実際にスーパーホテルのサイトには、朝食が「こだわり朝食」となっています。そういう細かいところにこだわると、客層が良くなっていくので、単価が少しぐらい高くても泊まる客をファンにすることができるのです。

朝食にこだわるビジネスホテルは増えてきており、朝に新鮮野菜だけではなく、ブロッコリーなどの生野菜、女性が喜ぶスムージー、リンゴなどの果物、ヨーグルトを提供するところも増えています。さらに日本では、天然温泉の大浴場を備えるホテルも登場しています。このような他社が真似できないレベルのこだわりがないと、客がお金を支払わなくなってきているのです。

・従業員の挨拶
・朝食の質(こだわりとアピール)
・天然温泉
・部屋の細部に対するこだわり
・睡眠の質

普通のビジネスホテルで提供されるパンは、中国産の激安冷凍パンで、添加物がたっぷり入っています。それでは、客層自体が悪くなっていくので、あまりお金を出す客が来なくなってしまうのです。客層を良くするためには、それなりの「こだわり」が必要になります。

外国人観光客などを中心にするホテルでは、そのような「こだわり」がなくても、ある程度の予約を取れるホテルがあるかもしれません。しかし、外国人観光客がリピーターになることは少ないので、やはり日本国内にあるホテルは、いかに日本人のリピーターを確保する必要があるのです。他のホテルより1000円~3000円高くても選んで貰えるようなリピーターを確保する必要があります。

都会のビジネスホテル価格帯

都会のビジネスホテルは、外国人観光客なしに成立しない状況になっています。コロナ騒動で外国人観光客が激減したことにより、東京都内のホテルが空室になって、本来の日本人リピーターなしにやっていけない状況になっているのです。

都会のビジネスホテルは、もはや日本人を相手にするには「供給過剰の乱立状態」にあり、宿泊客を得るには、きちんとした価値を提供していることが絶対条件になります。清潔感のあるチェーンのビジネスホテルは、朝食付きで4000円を下回る価格で提供しているので、

2000年代であれば、北千住周辺の安宿が3000円~3500円ぐらいの価格帯で個室を提供していたものがありますが、今ではそのホテルは半額の1500円~2000円ぐらいの価値しかなくなってきています。外国人の宿泊客が多かったドミトリーに至っては、コロナ騒動で、もはやその価値をほとんど失ってお手上げ状態というところでしょう。

すき家で朝食のコスパ

すき家で朝食を食べる時には、必ず「混ぜのっけ丼」(税込み350円)を食べるようにしています。それ以外のメニューは、確認するのですがコスパが悪いので、ほぼ「混ぜのっけ丼」を食べます。

350円で、ご飯、味噌汁、温泉卵、小鉢の牛皿、おくらを食べることができるので、コスパが良く見えるのです。確かに野菜はおくらだけで不足するような気もしますが、350円(税込み)であれば、コンビニで野菜ジュースを買ったり、昼に野菜を取るような昼食にするなどのコントロールもできます。

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