本気で旅する男のブログ

投稿者: tabio (4ページ目 (15ページ中))

貧乏であるほど、生活にお金がかかる

お金をかけない生活の究極は、自給自足の生活になりますが、自給自足の生活が難しいとあって、キャンプ場の生活のようにすると、余計に金がかかるようになってしまうことになります。

野菜を自家栽培することは、それだけで野菜にかかるお金を大幅に節約できるという点で優れています。

健康的な生活にお金がかかる

健康的な生活には、とにかくお金がかかります。カロリーだけを摂取するということであれば、それこそカップ麺を食べるせいかつをすればいいことになりますが、それでは自分が不健康になることは間違いありません。

貧乏人ほど時間がない

貧乏であることは、それだけ効率の悪い働き方を強いられることになってしまいます。

貧乏であることで搾取される

銀行の手数料は、金持ちほど優遇されるようになっていて、貧乏であれば大きな手数料がかかります。

学ぶ時間もお金もない

貧乏である人は、学びに使う時間・お金がないという特徴があります。そのために、貧乏である人は、経験値が上がらず、社会の流れに取り残されてしまう可能性があります。

貧乏から抜け出せなくなる

貧乏な状態から抜け出せなくなってしまいます。余力を作り出すためには、もはや現在の生活を見直すしか方法はなくなります。

移動が制限される

お金がないと、必然的に移動が制限されることになります。そうすると、自分のスキルを伸ばすことも難しくなります。

時間を有効活用する方法

時間をどこに使うかということ、お金をどこに使うかという事は、自分の人生を決めていくことでもあります。

1日8時間労働の自由時間

1日8時間労働をした場合には、平日の自由時間というのは、本当に限られた時間になってしまいます。1日8時間労働が定着している背景には、8時間の労働、8時間の自由時間、8時間の睡眠時間という考え方があるからです。実際には、8時間の労働で1時間の休憩を取ると9時間になり、さらに通勤時間1時間を取ると10時間になるので、労働時間は10時間になります。

お金と住宅の関係性

多くの企業では、住宅補助のような福利厚生を削減しています。住宅の費用を自分の労働力から出していたのでは、いくらお金があっても余裕をもつことができません。

他の人の時間の奪い方

人類の富は、通貨から時間の奪い合いに移行しつつあります。誰もが生きている時間というものが有限であるので、そこに価値が生じるのです。

つまらない仕事をする人

多くの人は、本当に面白くない仕事を「お金を稼ぐため」に行ったりします。つまらない仕事の多くは、本当に単純作業なので、それはロボット機械化で代替できるものになってしまいます。その仕事は、なくならないかもしれませんが、賃金はどんどん低下していきます。

レジを打つ販売員の仕事は、機械化できるものなので、販売員の給料は安く設定されています。それでも販売員が存在する理由は、単純に機械化するよりも安いからという理由です。そのような仕事は、時代が流れると、さらに時給が下がるプレッシャーにさらされることになります。

グローバル化とは何か

グローバル化とは、つまらない仕事では、生活に耐えうる賃金を得られなくなることを意味しているのです。かつての昭和の日本のように単純作業を普通にやっていれば、年収500万円という時代ではないのです。

自分なりの競争力の身に着け方

自分なりに競争力を身に着けるためには、「とにかく自分の経験を増やすこと」につきます。ただ単に単純作業をこなしているだけでは、自分の世界が広がらないばかりではなくて、自分の競争力が全くない人間になってしまうのです。自分で努力して経験値をあげないと、誰かのレールに乗っているだけだとどんどん貧しくなってしまうのです。

自分の足で情報を集める

自分の足で動き回って、情報を集める事が大事です。インターネットで情報検索して情報を集めるのではなくて、実際に自分が動き回って情報を集めないと、自分で考えられるようにはなりません。

全ての雇用は短期化する

自分の自由な生活を考えるのであれば、多くの人は、長期の安定した雇用を選ばなくなるでしょう。

サービスの高級化

雇用を維持していくためには、サービスを高級化することで、そのサービス価格を維持していく必要があります。例えば、お客様に対する接客の態度を改善したり、設備を新しいものにしたりする必要があります。

豊かになれない労働者システム

アルバイトという底辺労働者

アルバイトの労働者は、大学生がやるように技術労働者ではありません。企業に対する忠誠心など期待できず、大学生、その日暮らしのような人が従事することになります。

労働のインセンティブがない

アルバイトは、基本的に時給制であり、労働を頑張っても給料が増える訳ではありません。そういった状況では、適当に労働をして、手を抜く労働者がほとんどです。一生懸命に頑張ったところで、自分の能力が上がる

基本的には、アルバイトで豊かになることはできません。劣悪な労働環境と安い賃金では、労働者が集まらない状況になってす。集まる労働者は、「騙された労働者」であるか、「働き口がそこしか見つからない労働者」ばかりになっています。

労働者は奴隷と同じである

労働者が得る賃金は、明日の生活に生きるギリギリの賃金に設定されています。労働者が働かなくても生きていけるようになると、労働者がいなくなってしまうからです。日本で、「年齢が高くなると給料が上昇する」理由は、年齢が高い人が能力が高いということではなくて、年齢が高くなると扶養家族ができて必要経費が大きくなるからです。

残業しても豊かになれない

時給1000円の人が残業したところで、時給1250円になるだけで、それでも豊かな生活をするのに全く足りるお金を稼ぎあげることができません。時給1500円で働いた(1500円×8時間×20日=24万円/月 288万円/年)288万円しか稼ぐことができず、豊かな暮らしをすることはできないのです。普通の暮らしをするためには、時給2000円(月収32万円 年収384万円)ぐらいは必要ということになります。

労働者が豊かになる方法

労働者が豊かになるためには、支出をギリギリまで削り、投資するお金を作り出すことです。投資するお金を作り出して、お金を投資するようになると、今度は時間を得ることができるようになります。その時間で社会の多くのことを学習していきます。投資&時間の確保が大切になることです。

能力ある人が活躍できない日本社会

今の日本社会は、明治維新前の日本のように身分制度が固定化したような状況が出来上がってしまっています。

薩長は、外国に接することで、いち早く「近代化」したとされていて、その中には「下級武士も含まれていた」と表現するのが良いでしょう。実際には、騎兵隊の高杉晋作のような開放的な考えを持った人が下級武士を上手に使いながら進められたのが明治維新と言えるでしょう。

薩長では、上級武士が従来はできなかったような役割を「足軽」である下級武士に行わせていたという解釈です。その中で、大久保利通のように一部の下級武士は、明治維新後に上級武士以上に力と実力を備えていくことになります。

薩長では下級武士などが活躍できる土壌ができあがっていくことになります。土佐藩などは身分制度が厳しいこともあって、坂本龍馬のように脱藩して外に活躍を求めていくことになりました。

いくら頑張っても中流階級の生活が保てない理由

多くの家庭では、「頑張って労働しているのに中流階級の生活を保つことができない状況」に陥っています。

医療費をクレジットカード払い

アメリカでは、国民皆保険が整備されていないので、まとまった医療費の支払いにクレジットカードを利用する人が増えています。結果、クレジットカードで100万、200万円の借金をして、その支払いに苦しんだり、自己破産したりする人が増えているのです。

アメリカでは、国民皆保険が整備されていないので、まとまった医療費の支払いにクレジットカードを利用する人が増えています。結果、クレジットカードで100万、200万円の借金をして、その支払いに苦しんだり、自己破産したりする人が増えているのです。

労働だけで豊かになれない

金融が発達した社会においては、労働だけで豊かになるのは困難です。

ハイエナの世襲制度と組織力

ハイエナは、100匹ほどの大きなグループを作ることで知られていますが、そのグループ内部では、明確な階級が決められています。メスの中で最も偉い「女王」がいて、群れの全てのメスがオスよりも偉い社会構造となっています。その女王の子供が再び女王になって、世襲制度となっています。

ハイエナは、メスの男性ホルモンが多いので、メスが疑似ペニスを持っています。このためにハイエナのメスは、男性勝りに攻撃性が高く、食欲も旺盛になっているのです。ただ、発情した時だけこの疑似ペニスが体内に入って一時的な膣の役割を果たすようになります。

ハイエナは、群れで子育てするので、狩りに出る時にも穴の外に子を守る役を残すなど、協力して子育てを行う習性があります。このような群れの生活は、「高い知能」がある証拠であるとされていて、霊長類に次ぐ知能を持つとさえ言われます。

女王の子供は、ハイエナの群れの中で子供の頃から大事にされて「特別扱い」を受けます。

高いランクの家系が長生き

群れの中で「高いランク」に位置するファミリーは、餌が優先されるので、それだけ長生きできる可能性が高くなります。逆に低いランクのファミリーは、短命になってしまいます。

ハイエナのメスが群れのオスを好まない

人間でも「家族のような関係」が結ばれないのと同じで、あまりに近すぎる関係は、近親交配になりかねないので、ハイエナのメスも同じ群れのオスを好まない傾向にあります。オスは、群れを出て放浪しなければいけない運命を課されることになります。

オスは、別の群れに加わった後も、最下層からスタートします。人間社会で言えば、転職してきた社員のような雑な扱いを受けることになります。その結果、最後に残った骨しか食べる事が許されず、歯もボロボロになって早死にすることになります。

兵器としての火炎放射器の有効性

第二次世界大戦中には、火炎放射器は「洞窟に潜む日本兵を焼き払う兵器」として利用されたことで知られています。第一次世界大戦で使用された毒ガスは、第二次世界大戦では使用が禁止され、互いに報復を恐れて利用されなくなりました。セメントで固められたような陣地を攻略するために効果を発揮したのが火炎放射器です。

火炎放射器の歴史

火炎放射器は、第一次世界戦中にドイツ軍が開発したものが始まりであるとされています。当時の火炎放射器は、とても扱いづらく、それを使用するのに3人が必要であったとされています。

火炎放射器の弱点

火炎放射器は、どこから発射しているのか分かるので、火炎放射器を使っている兵士も狙われやすくなり、火炎放射器を使っている兵士が高い死傷率でした。

ルパン三世の魅せる自由人イメージ

誰もが自由に行きたいと願いますが、実際に自由に生きれる人は少ないでしょう。何故か、周囲の価値観に縛られてしまうのです。

自分で自分を縛り上げる

自分ができないと思い込んでいると、何もできない人間になってしまいます。もっともくだらないことは、自分と他人、誰kだと誰かを比べることです。

格好よく生きるということ

格好良く生きている人は、自由であると考えられます。

フィットの運転しづらさ

シェアカーで色々な車に乗りますが、最も運転しづらいと思うのがHondaのフィットです。横の感覚、後ろの感覚がつかみづらい車なのです。運転がとにかくしづらくて、運転しているだけで疲れてしまう車だと思います。レンタカーなどでホンダのフィットは選びたくないです。

燃費を良くするための犠牲

多くのコンパクトカーは、燃費を重視するためにフロントガラスの傾斜がかなりきつくなっています。確かに、それで燃費は良くなるかもしれませんが、それは前の感覚を大きく狂わせる可能性が高くなります。傾斜が大きいほど、人は感覚的に位置を掴みづらくなるのです。

ダッシュボードが長いと言われたり、ボンネットが見えないからと言われたり、特に左前が見えないことを不安視するこえは大きいです。そのため、左前をガードレールにこするような事故を心配する人もいます。

特に左前が分からない

フィットの最大の欠点が「左前が分かりづらい」ということです。左前の感覚を掴みずらいので、細い道では、車道の右側に寄ってしまうことになります。山道などの細い道路でかなり神経を使うことになり、運転に疲れ果ててしまうことになるでしょう。

視界が悪いと事故に繋がる

トヨタのアクアとフィットを比較した場合、外見はかなり似ているのですが、アクアの方が前方視界がかなり良くなっています。フィットの前方視界は「かなり悪い」と言えるものです。アクアがさらに燃費を良くしようと思えば、フロントガラスにさらに傾斜をかけることができたかもしれませが、それをしないで視界の安全性を確保していると思います。

視界が悪いことは、それだけ事故を誘発するということになります。フロント横に小窓が付いていますが、これは前方視界を得るのにあまり役に立たないです。

青森県・八戸市の南部弁

青森県は、津軽弁、南部便があって、南部弁における独特の表現もあります。

南部弁

あめる・・・腐る、髪の毛が古くなる
トランプまく・・トランプを配ること
ほにほにめごい・・・本当にかわいい
すけ・・・語尾によく使う
だすけよ・・・そうだよね。
へってたっけ・・・言っていた
へってだっきゃ・・・・言ってた
いが・・・・・あなた

A「は、やめだべか?」
BC「まさが~今日は」
A「電話したがらかえっでくる可能性あるんだけど。30分ぐれえ休んだべ」
A「何分で一回転するっだが」

津軽弁

わー・・・私
だへんで・・・だから
まね・・・・だめだ

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