トヨタ・ライズは、2019年11月に販売されて以降、小型SUVとして人気になっています。2020年の小型・普通車のランキング1位で12万6038台を売り上げました。価格帯は、170~230万円という大衆車価格となっています。

トヨタ・ライズは、全長4m以下の5ナンバーサイズでありながら、SUVらしい力強いスタイルで、シティから悪路まで乗りこなせるバランスの良いコンパクトSUVとして人気になりました。

セダンから乗り換える動き

日本では、大衆の所得が減少していることもあり、中型車から燃費が良いコンパクトカーに乗り換える動きも強くなっています。また、普段使いの実用性を求める人も増えています。

ライズの欠点

ライズの欠点は、いかに車高を高くして室内スペースを確保したといっても、やはりコンパクトカーなので車内がやや狭く感じてしまうことでしょう。キャンプなどに行く際の荷物の収納も大きくありません。