本気で旅する男のブログ

カテゴリー: 鉄道

首都圏でグリーン車を賢く使う方法

首都圏でグリーン車を使えば、移動を快適に粉うことができるようになります。特に「高崎」であったり、「宇都宮」など、遠方から発着する場合には、グリーン車がかなりの威力を発揮します。

世の中、安さだけを求めると、何かと失敗してしまうこともあります。グリーン車を賢く使いたいものです。

50キロまで平日780・休日580円、50キロが以上平日1000円・休日800円となっています。

お得な乗り方

青春18切符と一緒に使う:青春18切符+グリーン車が最もコスパが良い乗り方になります。

宇都宮~(東京)~沼津:宇都宮から熱海まで行くと、平日なら780円でグリーン車を活用することができます。230キロ以上を普通座席で移動するのは、かなり疲れますが、グリーン車であれば、疲れが軽減されます。

熱海~(大宮)~高崎:熱海から高崎まで行くのも、グリーン車を使うのがお得です。

小田原~(戸塚)~津田沼:小田原→(東海道線)→戸塚乗り換え→(横須賀線・総武線快速)→津田沼といった行程を、小田原→津田沼のグリーン券でご利用いただけます。

小田原~東京:小田原~東京間は、普通に切符を買うのであれば、「グリーン車」よりも「踊り子号」の方が良い場合があります。例えば、平日ならば、グリーン車1000円なので、踊り子号(1200円)との価格差が200円ぐらいしかなくなります。

沼津でオススメのホテル

沼津で宿泊するならHotel Gee Five 三島

コンパクトホテルですが、各部屋にトイレが設置されています。

えちぜん鉄道

えちぜん鉄道は、福井市から勝山市、福井市から坂井市を結ぶ鉄道路線を運営しています。

福井から終着駅の勝山市には、「恐竜博物館」、「勝山スキー場」などがあり、夏から冬にかけて特に関西圏から多くの観光客が来る場所となっています。また、福井から坂井市方面にかけては、景観地である東尋坊エリアも人気の観光地になっています。