本気で旅する男のブログ

月: 2023年12月

東北新幹線の立ち席になった話

東北新幹線に青森-東京を買ったら、指定席が全て埋まっていまして、時間が間に合わないので立ち席になりました。大宮まで3時間近くも立ち席ですよ。

空いた席にでも座っていようと思って座っていたら、すぐに車掌がすっとんできて、「差額払わないと座れませんよ」と。仕方なく、ずっとデッキ部分にいました。

デッキ部分にいるのは良いのですが、そこに車掌が回ってきて「切符をみせてください」という。さっき、見せたばかりだろと。

箱根でコスパの良いホテルはどこか?

ホテルを決定する時には、立地、雰囲気、食事、設備など、様々な基準をもとに予約するホテルを決めるでしょう。最も参考にされるのは、過去に宿泊した人のレビューです。

楽天レビューでは、4.5レベルのホテルに宿泊すれば、快適な滞在ができる可能性が高いと言えます。箱根に行くのであれば、普通のホテルに宿泊しても、あまり良い体験ができないかもしれません。間違っても、レビュー3.5以下の所に宿泊しない方が良いでしょう。特に3.0以下は「ほとんど潰れかけたホテル」です。また、価格が高い高級ホテルなのに、レビューが4.0ぐらいであれば、価格に対する満足度が低いので警戒しておくべきです。

箱根のホテルは、通常のホテル相場が1人1泊夕食付13000円、高級ホテルとされているホテルが1人1泊食事付きで22000円、超高級ホテルが1人1泊44000円となっています。

箱根ハイランドホテル

箱根ハイランドホテルは、小田急グループのホテルで、箱根を代表するホテルとして人気があります。箱根で最もコスパが良く、評判が良いホテルの1つです。特にフレンチのフルコースは、人気があります。
1泊1人:22000円が相場になっています。


箱根ふうら

建物であったり、内装などに豪華さを期待することはできませんが、清潔感は保たれた設備であると言えるでしょう。食事の懐石料理に定評があるホテルです。


はなをり

オリックス系列のホテルで、箱根屈指の人気ホテルとなっています。予算は、1人22000円ほどで、価格に見合ったサービスを提供しているホテルとして定評があります。


見せる料理にこだわるか

13000円で夕食付きみたいなプランであれば、普通の懐石料理・ビジネスホテルなみの朝食であれば、食べることができます。そこは、どこまでお金をかけられるかによるでしょう。

首都圏でグリーン車を賢く使う方法

首都圏でグリーン車を使えば、移動を快適に粉うことができるようになります。特に「高崎」であったり、「宇都宮」など、遠方から発着する場合には、グリーン車がかなりの威力を発揮します。

世の中、安さだけを求めると、何かと失敗してしまうこともあります。グリーン車を賢く使いたいものです。

50キロまで平日780・休日580円、50キロが以上平日1000円・休日800円となっています。

お得な乗り方

青春18切符と一緒に使う:青春18切符+グリーン車が最もコスパが良い乗り方になります。

宇都宮~(東京)~沼津:宇都宮から熱海まで行くと、平日なら780円でグリーン車を活用することができます。230キロ以上を普通座席で移動するのは、かなり疲れますが、グリーン車であれば、疲れが軽減されます。

熱海~(大宮)~高崎:熱海から高崎まで行くのも、グリーン車を使うのがお得です。

小田原~(戸塚)~津田沼:小田原→(東海道線)→戸塚乗り換え→(横須賀線・総武線快速)→津田沼といった行程を、小田原→津田沼のグリーン券でご利用いただけます。

小田原~東京:小田原~東京間は、普通に切符を買うのであれば、「グリーン車」よりも「踊り子号」の方が良い場合があります。例えば、平日ならば、グリーン車1000円なので、踊り子号(1200円)との価格差が200円ぐらいしかなくなります。

沼津でオススメのホテル

沼津で宿泊するならHotel Gee Five 三島

コンパクトホテルですが、各部屋にトイレが設置されています。