本気で旅する男のブログ

月: 2021年7月 (2ページ目 (4ページ中))

平和島温泉は、楽しめる

平和島温泉の夜間フリーパックは、20:00~翌10:00までになっています。この夜間フリーパックを使うと、温泉に入って、漫画を読んで、朝食を食べて楽しくすごすことができます。ストレスをかなり軽減することができるのです。

東京に上京した時、羽田空港を深夜・早朝に利用する時、少し気分転換をしたい時に気軽に行ける遊び場だと思います。

日高屋が微妙になってた件

業績が悪化するのに理由がある

日高屋が業績が悪化する理由は、店舗に行けば分かります。オペレーションが必ず外国人ばかりであり、ベトナム人ばかりです。別に外国人でもいいんですけど、日本人を雇えないんです。そんな店舗がサービスの質が高いはずもありません。

赤字になるのはコロナだけが原因ではなくて、やはり「客離れ」を起こしていることが原因と考えられます。人々が求める「健康的な生活」に全くフィットしているとは思えないからです。出してる商品も、業務用の安い冷凍食品です。

安かろう悪かろう

私達が求めるのは、安くて良い商品です。日高屋は、残念ながらコスパが高いと感じさせる要素がありません。狭い座席、不健康なメニュー。健康的なものを探しても、なかなか見当たらない。つまり、オーダーするのが困難に見えてしまいます。

久しぶりに日高屋に行ったのですが、あまり満足感が高くなかったです。味は悪くないんですが、セットでオーダーすると高いですし、もう少し安くてもいいのでは?と思うのです。女性客がほとんどいなかったですし、売りが「ラーメン」で最安値のラーメン390円で売ってるんですけど、実際にラーメンは体に悪いそうで・・・あ、やっぱり私がラーメンを好きじゃないだけなんですね。塩分が多いから体に悪そうで。

オリジン系のれんげ食堂Toshuの方がコスパが高いような気がします。「求められているものを提供できているかどうか」だと思います。

コロナ騒動で東京都のホテル暴落!ビジネスホテルの生存戦略

東京都で「4度目の緊急事態宣言」が出されたことにより、東京都のホテル価格暴落が止まりません。どんな状況にあるかと言えば、GOTOトラベルもないのに、ホテルが半額セール状態になっているということです。

本来であれば、東京都内のコンフォートホテルは、7000円~10000円ぐらいで出されていました。そこで外国人観光客などが全くこない状況下で、コロナの影響もあって、「とにかく空室を埋めればいい」という状況になり、3000円台で出すホテルも珍しくなくなっています。

コンフォートホテルは、優れたビジネスホテルだと思います。部屋は広めに作られていて、隣の部屋の音も全く聞こえずにぐっすりと眠ることができます。カーテンは、遮光カーテンになっていて夜の騒音・光とも無縁に眠ることができます。また、コーヒー、ウェルカムドリンクが無料で提供されています。

ホテルの朝食こだわり

スーパーホテルは、保存料・着色料を使わないパンを売りにしていて、焼きたてパンを提供しています。スーパーホテルが客から高い評価を受けるのは、単にサービスがいいだけではなくて、朝食などの細部まで「こだわり」があるからです。実際にスーパーホテルのサイトには、朝食が「こだわり朝食」となっています。そういう細かいところにこだわると、客層が良くなっていくので、単価が少しぐらい高くても泊まる客をファンにすることができるのです。

朝食にこだわるビジネスホテルは増えてきており、朝に新鮮野菜だけではなく、ブロッコリーなどの生野菜、女性が喜ぶスムージー、リンゴなどの果物、ヨーグルトを提供するところも増えています。さらに日本では、天然温泉の大浴場を備えるホテルも登場しています。このような他社が真似できないレベルのこだわりがないと、客がお金を支払わなくなってきているのです。

・従業員の挨拶
・朝食の質(こだわりとアピール)
・天然温泉
・部屋の細部に対するこだわり
・睡眠の質

普通のビジネスホテルで提供されるパンは、中国産の激安冷凍パンで、添加物がたっぷり入っています。それでは、客層自体が悪くなっていくので、あまりお金を出す客が来なくなってしまうのです。客層を良くするためには、それなりの「こだわり」が必要になります。

外国人観光客などを中心にするホテルでは、そのような「こだわり」がなくても、ある程度の予約を取れるホテルがあるかもしれません。しかし、外国人観光客がリピーターになることは少ないので、やはり日本国内にあるホテルは、いかに日本人のリピーターを確保する必要があるのです。他のホテルより1000円~3000円高くても選んで貰えるようなリピーターを確保する必要があります。

都会のビジネスホテル価格帯

都会のビジネスホテルは、外国人観光客なしに成立しない状況になっています。コロナ騒動で外国人観光客が激減したことにより、東京都内のホテルが空室になって、本来の日本人リピーターなしにやっていけない状況になっているのです。

都会のビジネスホテルは、もはや日本人を相手にするには「供給過剰の乱立状態」にあり、宿泊客を得るには、きちんとした価値を提供していることが絶対条件になります。清潔感のあるチェーンのビジネスホテルは、朝食付きで4000円を下回る価格で提供しているので、

2000年代であれば、北千住周辺の安宿が3000円~3500円ぐらいの価格帯で個室を提供していたものがありますが、今ではそのホテルは半額の1500円~2000円ぐらいの価値しかなくなってきています。外国人の宿泊客が多かったドミトリーに至っては、コロナ騒動で、もはやその価値をほとんど失ってお手上げ状態というところでしょう。

すき家で朝食のコスパ

すき家で朝食を食べる時には、必ず「混ぜのっけ丼」(税込み350円)を食べるようにしています。それ以外のメニューは、確認するのですがコスパが悪いので、ほぼ「混ぜのっけ丼」を食べます。

350円で、ご飯、味噌汁、温泉卵、小鉢の牛皿、おくらを食べることができるので、コスパが良く見えるのです。確かに野菜はおくらだけで不足するような気もしますが、350円(税込み)であれば、コンビニで野菜ジュースを買ったり、昼に野菜を取るような昼食にするなどのコントロールもできます。

えちぜん鉄道

えちぜん鉄道は、福井市から勝山市、福井市から坂井市を結ぶ鉄道路線を運営しています。

福井から終着駅の勝山市には、「恐竜博物館」、「勝山スキー場」などがあり、夏から冬にかけて特に関西圏から多くの観光客が来る場所となっています。また、福井から坂井市方面にかけては、景観地である東尋坊エリアも人気の観光地になっています。

小説家の時代が終焉

小説家の時代が終わり、Youtuberの時代になってきました。

かつて、文字が重要な意味を持っていて、何かを伝えるには文字情報が多かった。そこで小説は、文字情報を効果的に伝えるのに有効でした。小説家は、多くの読者を抱えることで力を持ちました。しかし、今は文字よりも動画の方が力を持つようになってきています。

Youtuberの力とは

Youtubeの力は、相手の時間を奪い取ることにあります。人が1人の時間は、誰でも1ヶ月に24時間×30日=720時間と決まっています。自分の動画が多くの視聴者を集めることは、それだけで相手の時間を奪い取ることができるようになるのです。

相手に時間を奪われないために防衛する方法は、自分も動画を出して相手の時間を奪い取ることにあります。そうしなければ、時間は奪い続けられるだけになってしまいます。

安比高原スキー場の魅力

安比高原スキー場の魅力は、全国を代表する大規模なスキー場です。

中国資本が入っているので、中国人観光客が多いです。仙台空港から宿泊者向けの無料バスが運行されています。

トヨタ新型コンパクトSUV ライズ人気

トヨタ・ライズは、2019年11月に販売されて以降、小型SUVとして人気になっています。2020年の小型・普通車のランキング1位で12万6038台を売り上げました。価格帯は、170~230万円という大衆車価格となっています。

トヨタ・ライズは、全長4m以下の5ナンバーサイズでありながら、SUVらしい力強いスタイルで、シティから悪路まで乗りこなせるバランスの良いコンパクトSUVとして人気になりました。

セダンから乗り換える動き

日本では、大衆の所得が減少していることもあり、中型車から燃費が良いコンパクトカーに乗り換える動きも強くなっています。また、普段使いの実用性を求める人も増えています。

ライズの欠点

ライズの欠点は、いかに車高を高くして室内スペースを確保したといっても、やはりコンパクトカーなので車内がやや狭く感じてしまうことでしょう。キャンプなどに行く際の荷物の収納も大きくありません。

トヨタC-HRに試乗してみた!売れない理由が分かった。

トヨタC-HRをレンタルして試乗してみました。このC-HRデザイン外観がスポーツタイプのようで独特だと思っていたのですが、試乗して「だめだこれは」と思いました。あらゆる面で乗り心地が悪くて、普段使いに全く向いていないのです。

2016年12月に発売されたコンパクトSUVですが、最近はあまり売れていないようで、その理由が良く分かりました。発売された当初である2017年頃には、トヨタの宣伝もあって好スタートの売り上げでSUV1位にも輝き、2018年も売れていたにもかかわらず、2019年以降に失速。2017年2月の1万2985台を売り上げたC-HRが2020年2月は3912台に低迷していくことになります。

僅か2年ほどしか売り上げを保てませんで、人気は低迷していくことになります。やはり、マニア受けする仕様であり、大衆向けではなかったようです。それに伴って中古価格も下落しています。2020年以降になると、新しく発売されたコンパクトSUV「ライズ」が人気になっていくことになります。

何だか運転席が狭いだけではなくて、後ろの座席も狭いし、おまけに窓が小さいので「後方確認がしづらい」という致命的な欠陥があります。運転を安全にしたい人にとって、この車は選ぶ理由がありません。安全性に問題があると思うと、周囲を注意しなければいけないと思って意識をしないといけないので、乗っているだけで疲れ果ててしまいます。ただ、この車は「車好きな人」が買うことを想定しているのですが、そんな車好きの層がどれだけいるんでしょうね。私は、この後ろが見えづらい安全性の懸念から、この車に乗るのは1回限りにしたいと思っています。特に気になるのは、高速道路で速度を上げて合流する時ですね。

C-HRの良さは、1ℓ30kmという燃費の良さであり、静かで快適に乗れるというのがウリらしいのですが、座席が狭くて窮屈な感じばかりして、とても快適とは言いがたいものでした。

C-HR と ライズの違い

トヨタで発売しているコンパクトSUVでは、2019年11月にライズが発売されました。C-HRに比べて、ライズは車高が高くなっています。コンパクトながらも、C-HRよりも車内が広く見えるのです。

神奈川県の生活をオススメする理由

神奈川で生活は、全国でもトップクラスの利便性、そして快適さがあります。ただし、雑誌・ネットなどで発表される「住みやすさのランキング」は、まったくあてになりません。実際には、ランキングは「知名度」だけで決められているところがあり、ランキングに出てこない場所の方が住みやすい場所だったりします。

藤沢などは、都心に出るには距離がありすぎて不便に感じることが多いです。保土ヶ谷は、横浜に近い場所で住宅地も多いですが、坂ばかりで居住するにはどうなの?と思うことがあるでしょう。

神奈川県で住みたい場所

神奈川で特に快適に住めるのは、溝ノ口、あざみ野のあたりで、特にアクセスを考えると、あざみ野のアクセスは魅力的です。バス・高速道路のアクセスを考えた場合には、市が尾に住むのも良い選択になるでしょう。あざみ野から新百合ヶ丘に横浜ブルーラインが伸びるので、新百合ヶ丘もかなり便利になります。

東京都心が近い

神奈川の最も便利である理由は、何より都心が近いということです。都心が近いことで、便利で快適な生活を過ごすことができます。

国道246号(厚木街道)を使えば、神奈川の青葉区から東京都心まで1時間以内でアクセスすることができます。お台場に1時間でドライブして、お台場で2時間遊んで、1時間で帰ってくることができます。

交通のアクセスがいい

神奈川は、東京に近いばかりではなくて、東京湾アクアラインを使うと千葉県にもアクセスすることができます。山梨にも近いので、河口湖・山中湖・富士山などに行くのも便利です。

山・海などの自然が近い

神奈川では、山に行くのも近く、海に行くのも近いので、自然に近い距離で遊ぶことができます。

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