業績が悪化するのに理由がある

日高屋が業績が悪化する理由は、店舗に行けば分かります。オペレーションが必ず外国人ばかりであり、ベトナム人ばかりです。別に外国人でもいいんですけど、日本人を雇えないんです。そんな店舗がサービスの質が高いはずもありません。

赤字になるのはコロナだけが原因ではなくて、やはり「客離れ」を起こしていることが原因と考えられます。人々が求める「健康的な生活」に全くフィットしているとは思えないからです。出してる商品も、業務用の安い冷凍食品です。

安かろう悪かろう

私達が求めるのは、安くて良い商品です。日高屋は、残念ながらコスパが高いと感じさせる要素がありません。狭い座席、不健康なメニュー。健康的なものを探しても、なかなか見当たらない。つまり、オーダーするのが困難に見えてしまいます。

久しぶりに日高屋に行ったのですが、あまり満足感が高くなかったです。味は悪くないんですが、セットでオーダーすると高いですし、もう少し安くてもいいのでは?と思うのです。女性客がほとんどいなかったですし、売りが「ラーメン」で最安値のラーメン390円で売ってるんですけど、実際にラーメンは体に悪いそうで・・・あ、やっぱり私がラーメンを好きじゃないだけなんですね。塩分が多いから体に悪そうで。

オリジン系のれんげ食堂Toshuの方がコスパが高いような気がします。「求められているものを提供できているかどうか」だと思います。